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「家づくり」を誇りに変える。「利益が残らない」経営から脱却し、未来に胸を張れる事業へ

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「職人の腕はいい、お客様にも喜ばれている。なのに、決算書を見ると溜息が出る――。」

そんな「忙しいだけの経営」に、終止符を打ちませんか? 
決して、努力が足りないからではありません。多くの工務店が、同じ構造の壁にぶつかっています。

利益が安定しない工務店には、明確な共通点があります。

・商品が案件ごとに変わり、原価が読めない
・工期や品質が、職人の個人の力量に左右される
・社長や特定の優秀な担当者に負荷が集中する
・経験や勘に頼った判断が増え、再現性が持てない

しかし、その原因は、決して経営者の能力や努力の問題ではありません。「完全自由設計(注文住宅)」ありきの事業構造が、構造的に利益を食いつぶし、組織を属人化させてしまっているだけなのです。

 

逆算の経営へ。「商品」のあり方を変える

経営を安定させるために必要なのは、積み上げ式の原価計算からの脱却です。徹底すべきは、以下の3つのコントロールです。
お客様が「本当に欲しい」と思える価格か
その価格から逆算した「利益・原価」の設定ができているか
その構造を支える「販管費」コントロールができているか

そしてここで重要なのが、「生産性」という指標です。

注文住宅 < 規格住宅 < 建売住宅

この順に生産性は高まり、経営は劇的に安定します。

ただし、これは単に「効率がいいから」という理由だけではありません。
品質や仕様が標準化されることで、誰がつくっても一定以上の性能と品質を保つことができ、すべてのお客様に、安定した水準の住まいを提供できるからです。

この仕組みを理解し、事業構造に組み込むだけで、工務店経営の景色は大きく変わります。

 

「自分たちが欲しいと思えないもの」は、売らない

私たちは、単に効率が良いから規格住宅を売っているのではありません。根底にあるのは、「自分たちが本当に欲しいと思えるか」という極めてシンプルな基準です。自分たちが心から欲しいと思えないものを、お客様に本気で提案することなどできません。

私たちは、お客様を「家族」だと思っています。大切な家族が、もし予算オーバーで苦しむような間違った選択をしようとしていたら、本気で止めますよね?本当にお客様のことを思うからこそ、私たちはプロとして本気で向き合い、本気で「最適解」を提案します。

だから、すべての人に支持される必要はありません。私たちの価値観に共感してくれる方にとって、代わりの利かない最良の選択であればいいのです。

 

「規格化」とは、価格と価値の「最適解」

「規格化」という言葉に、冷たい印象を持つ方もいるかもしれません。しかし私たちにとって規格化とは、「価格」と「価値」を両立させるための最適解です。

・品質を誰が作っても一定に保つ
・無理なコスト削減(手抜き)を排除する
・手の届く価格で、この上なく豊かな暮らしを届ける

これらを実現し、お客様への想いを形にするための「仕組み」こそが、私たちの考える規格化なのです。

 

ノウハウと「時間」を買う。それがフランチャイズの真価

こうした「勝てる構造」と「熱い想い」を形にするには、本来、膨大な試行錯誤が必要です。
私たちが多くの失敗と成功を繰り返し、何年もかけて築き上げてきたこのノウハウを、短期間で、かつ確実に習得できる場所。それが私たちのフランチャイズ(いえとち本舗)です。

ノウハウをお金で買うということは、成功までの「時間」を買うということです。
私たちが汗を流した何年もの日々と、積み重ねた試行錯誤。その最短ルートを手にすることは、遠回りをして疲弊するはずだった社員と、その家族の未来を守ることに他なりません。

一社では成し得ないことも、全国の加盟店様という志を共にする仲間がいれば実現できます。

「私たち自身も、現在の形に至るまでに、何度も立ち止まりながら事業の組み方を見直してきました。」

私たちの前身の会社は、注文住宅に加え、店舗建築や公共工事など、いわゆる「何でもやる」建築会社でした。売上や地域での認知はありましたが、振り返ると、事業は個人の能力に強く依存しており、利益や負荷が安定しない状態でした。
そこで公共工事や店舗建築から撤退し、一般住宅事業に一本化。さらに「家はオーダーメイドが当たり前」という常識を疑い、規格型・コンパクト住宅の提供を始めました。近年では建売事業にも本格参入し、分譲住宅の販売棟数も大幅に増加しています。

実は、規格型住宅や建売事業を始めた当初は、社内から反対の声もありました。
「注文住宅をやってきた会社が、こんな家を出して本当に売れるのか」
「中途半端な商品になるのではないか」
建売事業の先駆けとして建てた販売型のモデルハウスが、想定以上に長期在庫になることもありました。

ただ、そこで諦めるのではなく、どこに無理があったのか、どこを構造として見直すべきかを一つずつ整理していきました。判断基準の見直しやデジタルツールも活用しながら、土地仕入れ・工期管理など様々な観点での改善を繰り返しました。こうしてグリーンエナジー・ライフでは、建売と規格型住宅を軸にした事業構造へと移行しました。

その結果、いえとち本舗直営店では

・在庫回転率:1.75回転
・営業利益率:10%
・年間着工棟数:257棟

という、属人性に頼らない安定した収益構造を実現しています。

大規模開発ではなく、1区画・2区画から積み重ねる、町の工務店でも再現可能な仕組みです。

 

家づくりは、未来への責任

人生において、家を持つことがゴールではありません。
その家を持つことで、その方の人生がどれだけ豊かになるか。そして、その暮らしが、未来の子供たちや、私たちが生きる地球にとってどれだけポジティブな影響を与えるか。

今、家づくりに携わる私たちには、負うべき責任があります。
どうせ作るなら、子供に、家族に、地球に、そして未来に胸を張って誇れる仕事をしませんか。

私たちの住まいづくりを通じて、購入者様一人ひとりが「未来を創る」活動に参画していく。

この想いに共感し、共に新しい工務店経営の形を創り上げてくださるパートナーとの出会いを、心より楽しみにしています。

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