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2025.10.15

「やりたいことを経営の原動力に」全国の経営者へ”持続的成長の方程式”を伝授 ― 船井総研「経営者合宿2025」に当社代表取締役社長 鈴江崇文が登壇

当社の親会社である株式会社グリーンエナジー&カンパニーからのお知らせです。


10月12日(土)と13日(日)、東京八重洲のサステナグローススクエア TOKYOに、経営者やその幹部、約300名が全国から集合。鈴江社長は『売上100億円を達成する経営計画書の戦略的活用とサステナグロース戦略』をテーマに講演を行いました。

「やりたいことを経営の原動力に」”持続的成長の方程式”を伝授

鈴江社長は、「やりたい事業に集中し、勝てる構造をつくることが成長の本質である」と述べ、地方や成熟産業であっても、構造改革と情熱の方向づけ次第で企業は大きく成長できると語りました。

鈴江は講演で、「やりたい事業に集中し、勝てる構造をつくることが成長の本質である」と述べ、地方や成熟産業であっても、構造改革と情熱の方向づけ次第で企業は大きく成長できると語りました。

持続的な企業成長の起点は「社長自身のスイッチを入れること」にあるとして、事業を再定義するための3つの軸①やりたいこと(Passion)、②得意なこと(Strength)、③経済エンジン(Market)を挙げました。この3つの交点にこそ、経営者が本気で取り組むべき領域があり、そこに集中することで”やらねばならない”から”やりたいからやる”経営へと変化できることを説明しました。

また、経営チームを巻き込み作成する「経営計画書」の重要性についても強調。
価値観・コアフォーカス・10年ビジョン・営業方針・短期計画などを明文化し、それを具体的な行動へと落とし込むプロセスを紹介しました。

さらに、当社が掲げる中期経営計画「Green300」と長期ビジョン「サステナグロース2035」構想にも触れ、2050年カーボンニュートラル社会に向けた”個人参加型グリーンテックのリーディングカンパニー”として、社社会的価値と経済的成長の両立を目指す方針を共有しました。

参加者の声(一部抜粋)


〇 考え方、実行ステップ、熱量、全てに感動しました。
〇 やりたいことへの情熱が感じられて、とても良い刺激をいただきました。
〇 好き、得意、市場の組み合わせで事業を決めるという視点が斬新でした!
〇 経営計画の立案と落とし込みの形がすごく参考になりました。幹部と社長の関係づくりが組織の根底だと思いました。
〇 まず”やらないこと”を書き出し、”やりたいこと”を見つめ直していきたいです。
〇 自分も1人で山籠りして、今後のビジョンを深掘りしたいと思いました。また、自分の気持ちに正直になる姿勢はとても参考になりました。
〇 特に印象に残ったのは、社長自身がスイッチを入れ、心から情熱を注げることに取り組まなければ勝てないというお話でした。
〇 「業界の常識を疑う」という言葉に感銘を受けました。新しいことに挑戦する素晴らしさを改めて感じました。

◎ 講演の詳細は、以下をご確認ください。
https://life.green-energy.co.jp/news/1890/
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/128701

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