当社の親会社である株式会社グリーンエナジー＆カンパニーからのお知らせです。

10月2日発刊の日本経済新聞に、当社が参画しているNIKKEI GX会議の「行動変容 分科会」についての記事が掲載されました。

▼グリーン製品の選択促す
NIKKEI GX会議　行動変容分科会
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC011G00R01C25A0000000/

本分科会は、グリーン製品やサービスの普及を加速させ、環境に配慮した社会を実現するための「行動変容」に焦点を当て開催されました。環境負荷の低い製品にあるコスト面の課題を乗り越え、消費者が自発的にグリーン製品を選択・購入する仕組みづくりが急務であるとの認識が共有されました。

行動経済学の専門家からは「ナッジ理論」を活用した行動変容の仕組みが提唱され、環境省からは政策的な方向性が示されました。また、参画企業からは、CO₂削減量の可視化や従業員の環境意識向上の取り組みなど、多角的なアプローチが共有されました。

会場は東京ステーションホテル。環境省をはじめ公的機関の専門家と企業代表者による活発な意見交換が行われました。当社からは執行役員 石川大門が代表として出席。消費者が自然にグリーン製品を選択できる社会的仕組みづくりの重要性を改めて認識しました。今回の知見を今後の事業活動に活かし、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▼NIKKEI GX会議「行動変容 分科会」の詳細はこちら
https://green-energy.co.jp/news/828-nikkei-gx.php

▼NIKKEI GX会議 詳細はこちら
https://ps.nikkei.com/gx_con/

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